リンカーン(アメリカ16代大統領)の名言
◎世には卑しき業なく、ただ卑しき人あるのみ
どんな仕事をするのも仕事の価値に変わりはないのだ。
エマーソン(アメリカの文豪)の名言
◎自分の帽子は自分で持つものだ
立場が偉くなったとしても決して高ぶらず、自分の事は自分でする。
謙虚な気持ちを忘れないこと。
ザワドーフスキー(ロシアの政治家)の名言
◎処世の大本は礼節を守るにあり
見た目だけで判断しないこと。案外相手は偉い人かもしれない。
いかなるひとに対しても礼儀・礼節を守っておいた方が良い。
チャールズ・ラム(イギリスの文豪)の名言
◎人間にとって少しも仕事がないのは、仕事があり過ぎるよりも悪いものだ
実際に自由を手にすると結局物足りず、働いている方が自分にとって良い刺激になっていることがある。
ソクラテス(ギリシアを代表するアテネの哲学者)の名言
◎ロバがあなたを蹴ったとき、あなたは足を上げて蹴り返しますか
仕返しをするほど相手に価値がない。相手にしてもしかたがないことがある。
雲門文偃※うんもんぶんえん(中国禅界の巨匠)の名言
◎日日是好日
必ずしも高い位に上ることでもなければ、たくさんのお金を持つことでもない。毎日、朗らかな気持ちで過ごして「今日も良い一日だった」といえる生活を送ること。
フォード(アメリカの実業家、自動車王)の名言
◎自分で薪を割れ、二重に温まる
自分で薪を割れば 暖炉で温まる前に温かくなる。 体力も技術も身につく。
一石二鳥ということ。
明恵※めいけい(鎌倉時代の僧)の名言
◎その身直ければ影もまた直し
自分が正しいことを行えば、他も正しくなる
伊藤博文(初代総理大臣)の名言
不断にあらず、容易に断ぜざるなり
決断が迫っている時でも十分に時間をかけて納得したうえで決めなければならない事もある
フランクリン(アメリカの科学者・政治家)の名言
◎今日なし得ることを、明日に延ばすなかれ
今日できる事を明日に回さなければ、人生においてどのくらい得をするか分からないほどである
加藤清正(豊臣秀吉に随身)の名言
◎悲しむ事は一刻も遅く、喜ぶことは一刻も早く
良いことはありがたみがなくなる前に一日でも早く伝える事が大事。
ナポレオン(フランス皇帝)の名言
◎見方が負けたという知らせなら、夜中でもよろしい。すぐに知らせてくれ、大急ぎで。
勝った知らせは後でもよい。悪い知らせは早く処理しないと手の打ちようがなくなる。
ボールドウィン(イギリスの政治家)の名言
◎志を立てるに遅すぎるということなし
いくつになっても強い意志があれば目標を成し遂げることができる
スノーデン(イギリスの政治家)の名言
◎自分の境遇を改善せよ、しかしその境遇が変えることができないほど強いものならば、諦めてその境遇に甘んじろ
自分に与えられた境遇が厳しいとき、それをどのように考えれば運命を好転させることができるかを考える
クライブ(英領インドの基礎を築いたイギリスの軍人、政治家、貴族)
◎人間にはそれぞれ与えられた使命がある
この世に生まれ今まで生きてこれているということは、何らかの指名があるということ。