エコブログ

レンジでゆたぽんの紹介

部屋での私の格好は上はTシャツの上にフリース。その上に内側ボア付きパーカーを着てダウンジャケット。

下はスウェットの上に暖バン。そして靴下にスリッパ。

これでも夜中はだんだん冷えてきます。でも暖房器具は買いたくないし電気代ももったいない。そんな時に足元があったかくなる「湯たんぽ」を思いつきました。

湯たんぽは、熱源となる湯を注入、排出するための開口部とそれを閉じるための蓋を備えた中空の容器である。
湯たんぽの素材は、古くは陶器・金属であったが、現代では樹脂製(ポリエチレン、プラスチック、天然ゴム、PVC)の容器なども使用されている。金属製、樹脂製のものは強度を確保するために表面が波型に加工されたものが一般的である。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より

ふむふむ!これは私にぴったりの品物かもしれない!

メリット

  • 安い:商品自体が安い!大体高くても2千円ちょっとくらいでした。
  • 電気がいらない※電子レンジでチンタイプは電子レンジいりますね!:お湯さえ沸けばOKな商品が多い。
  • 火事の心配がない:湯たんぽにお湯を入れて布団に入れて火事になるって事はないですね。

デメリット

ほぼウィキからですが。。

  • 低温火傷:肌に長時間直に当てると「低温やけど」になるので注意が必要。特に睡眠時には注意すること。かならず専用のカバーに入れるなどして、可能であれば更にバスタオルなどで包むと、低温やけどを避けつつ、長時間の保温が可能となる。だそうです。
  • 高温やけど:沸騰した湯を注ぐ際には注意が必要です!
  • 壊れて水が溢れた時:これは大変です。布団に入れたまま熱湯がこぼれたら惨事ですね!
  • お湯を沸かしたり電子レンジで温めたりする手間:エアコンや電気ストーブだったらスイッチ入れれば温かいけど、湯たんぽはひと手間あって面倒臭いと思う人もいるかもしれません。
  • お湯を沸かす器具、温める器具が必要

なるほど。ちょっとネットで探してと。候補はこれ。↓

昔ながらの湯たんぽ。金属でできてるやつ。

湯たんぽといえばこれを思い浮かべる人も多いと思います。水を入れて直火で温められるのですね。ストーブの上で温めてしまえばガス代も節約できる。エコですね。なんとそのまま朝になるまで暖かければ湯たんぽのお湯で顔が洗えるとの事。無駄がない!

温かさ持続時間:4時間くらい

プラスチックでできているやつ。

ほうほう。今まで湯たんぽを使おうと思った事がなかったのでプラスチックの製品もあるのですね。ちなみに自立型の製品が立てたままお湯を捨てれるのでおすすめという意見もありました。

温かさ持続時間:4時間くらい

ゴムのやつ。

これは小さい頃のおもひで氷枕を彷彿とさせます。ある程度やわらかいのでしまう時はコンパクトになるかもしれません。

温かさ持続時間:2時間半くらい

レンジでチンタイプのやつ。

いきなり写真のタッチが違う写真。笑

これはニューウェーブですね。レンジで温めるタイプ。こんな製品があるなんて初めて知りました。なんと温かさ持続時間が7時間!?お湯を沸かしたりしなくていいんだ。これに決めました!数あるチンタイプの商品の中からなんでこの商品を選んだかというと、近くのホームセンターにこれしか売ってなかったからです!

両足置けるし、あったかいカバーも付いている!

お値段も950円(税抜)でとてもリーズナブル。もちろん繰り返し使えてエコロジー!

使い方は折りたたんで、500Wのレンジだったら3分30秒。ひっくり返して3分30秒温めて、付属のケースに入れる。

早速足元に置いて足をのせてみるとこりゃあったかい!使ってみて7時間温かさが持続しているかはちゃんと時間を計っていないのでなんとも言えませんが、足元が温かいだけでだいぶ快適に過ごせます。

ちなみに暖房をつけていないのは私だけで、リビングでは妻や子供は暖房をきちんとつけて過ごしています!

是非、エコロジーな湯たんぽをお試しください!